※この記事は苫小牧高専アドベントカレンダー2018 23日目の記事です。
こんにちは。
はっし~@パーライトです。今日から3日間、苫小牧高専アドベントカレンダーの治安が悪化しますね。
自己紹介
苫小牧高専Twitter老人会の代表メンバーなら、たにくん、ドールおじさん、機械工学科珍走メンバーならこばせぐちゃんやシビ安おじさんと同級生です。
詳しいプロフィールは去年のアドベントカレンダー参照。
今回のアドベントカレンダーネタについて
昨年は転職について描きました。
今年も転職について書きます!
転職したきっかけ
大きな理由は
・お仕事する屋さんを変えて1年が経とうとしているころ、担当していたプロジェクトがぶっ飛んだ(モ○ゾーで有名な会社のお力は強い…)
・ミサイルで有名なクルマの売れ行きが悪くて仕事が絞られてきた(これも○リゾーな会社の力)
の2つです。
ダブルパンチで8月末から社内ニートになりました。
社内ニートに憧れる人も多いかもしれませんが、3日で飽きます。
自分が好きなことをできる訳ではないので、苦痛ですし会社に行く意味がわからなくなります。
社内ニートをしていても何も生まれないので、
「転職すっか~」
と軽いノリで
9月初旬に転職活動を再開。
やったこと
まずは、転職活動をしたときに作っていた職務経歴書のアップデートをしました。
アップデート後は転職サイトにアップしつつ、良さげなところはないかな~と求人情報を探しました。
ヘッドハンティング?
転職活動を再開してから1週間ほど経過したある日、人材紹介会社から
「サービスエンジニアの経歴を活かせる案件があるので、一度話をさせて欲しい」
とメールが入りました。
時間もあったことと面白そうという理由だけでエージェントの話を聞き、応募してもらうことにしました。
応募した会社は半導体業界の大手で外資系企業です。
応募後
3日後に、「先方が会いたいと言っています。足代も全額でますので面接を受けていただけませんか?」とメールが…
足代も出るし、ツーリング&旅行がてら面接を受けに行くことに…
面接日は9月29日でしたが、前乗りしたかったので「地震で地元がアレなので、家族の様子を見に帰省します」といい有給をとりましたww
社で転職エージェントに電話することに抵抗がなくなったとツイートしたら、
しぎょ先生からツッコミが入りましたwww
面接について
外資系企業ということもあり、面接官の服装がラフ(TシャツGパン)でした。
極々一般的なことは少ししか聞かれず、趣味の話が8割な感じでした。
一番驚いたのは、「(年収)いくらだったら来てくれますか?正直に言ってください」と言われたこと。
今まで何社か面接を受けましたが、 これは初めての経験でした。
今の社に入ったときに提示された年収は430万円だったので、「最低でも450万円は欲しいです。それ以上評価していただけるのであれば、それに越したことはないですしありがたいです。」と回答し面接終了。
面接後~内定まで
9月29日に面接を受け、10月1日に内定が出ました。
流石、外資系企業。対応が早いのう~と感心してたら、エージェントに
「私も何人か紹介したんですけど、こんなに回答が早いのは初めてなんです…」と言われました。
ちなみに、提示された年収は510万円でした。これにはエージェントも自分も驚きでしたww

2年で年収が100万円も上がったぞい♪
今回の転職で得た教訓
・世の中にはたくさんの会社があるので、仕事がなくなったりしたら違う会社を探せばよい。
・職務経歴書は定期的にアップデートしておいたほうがよい。
・去年も書いたけど、転職は恥ずかしいことではありません。うだうだ考えてるくらいなら行動してみましょう。
人生は一度きりなので、やってみたいことに挑戦するのがいいのでは?と最近思うわけです。
やりたくない仕事や社内ニートをやるくらいだったら、とっとと行動するのが一番!
てことで、
明日はたにくん、ヨロシコ♪
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